第4回コカコーラママチャリ4時間耐久参戦記

土砂降りの雨の中、
Squadra Cerca Corse6人の戦士が
仙台ハイランドのサーキットに集結。

Kohki監督を司令塔に、くまちゃん、tetuさん、SHO.Tくん、toshi、そして俺。
10代のtoshiから40代の俺まで5人のライダーが走った。

抽選によるグリッド12列目スタートは、去年の落車のリベンジにくまちゃん。
スタートとともに集団の中を突っ切っていく。
第2走者はSHO・Tくん、うちのエース。
期待を裏切らないチーム最速タイムを出す。
第3走者はtoshi。中学3年で身長183㎝の長い体躯にサドルを合せ、
淡々とラップを刻む。
第4走者は俺。
そして第5走者はtetuさん。
自分の限界にチャレンジした走り。酸欠ギリギリにまでなっている。
みんな精一杯。
でも、常にピットの中は自転車の話、馬鹿話で笑いが絶えない。

路面は川になっているところが多く、
「まるでトライアスロンのスイムをしてるみたいだ」の状況。
コーナーのところどころでは落車が頻発している。
水の浮いていないところ、他のライダーをかわして、
なるべく最速のラインを選ぶ。
混み合っているときは迷わず大外から抜く。
下りでは身を伏せてスピードを稼ぎ、
そのままの勢いで最終コーナーまでペダルを回す。

タイム表示のデジタル掲示板の上から3番目にうちのチーム№が映っている。
“なんで、うちのタイムずーっと表示しているんだろ?”
SHO・Tくんが、「うちが総合3位なんで表示されているんだそうです!」
にわかに活気づくピット。
しかし、2時間を過ぎて、チーム監督からのオーダー。
「これ以上の順位にしてよ。」

・・・厳しすぎ。

3時間を過ぎようとした時、
エースのSHO・Tくんが落車。
右の人差し指の爪の間から血が滲んでくる。
ジャージを捲ると、左膝は血だらけ、左の腕は深く長く切れている。
監督と医務室へ向う。
その間も残りのメンバーがコースを全力で巡る。

SHO・Tくんが医務室から帰ってきて、「くやしいんで行きます!」
傷だらけの彼にラストを託す。
雨が一層強くなる。
1周、2周。
4時間が過ぎ、参加者たちがゴールラインへ飛び込んでくる。
SHO・Tくんが戻ってくる。

ゴーーーール!

120台中、総合3位。 クラス83台中、1位!

表彰はクラス別となっているため、表彰台の一番高い場所に昇る。
シャンパンファイトじゃなく、コカコーラファイトはアナウンスが
雨でよく聞き取れなくってフライング。
みんなでゲラゲラ笑いあう。

このみんなの笑顔が今日のすべて。

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by curtis_01 | 2008-08-24 22:00 | 自転車
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