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夜長に詠みて

この頃、お話を書くには様々なことが胸を去来し書けない自分。
そのなかで、ある友人とのメールのやり取りで
短歌を詠むことができるのがせめての救い。

ありがとう。
おかげで、わずらわしいことに追われても乾燥しない日々が送れてます。

さて、昨日詠んだ歌。
流した涙の分、その人の糧となると、そうなって欲しいとの想い。


  こぼれ散る涙の跡に咲く花の彩り染まる語る言の葉


そして、今週末不惑の歳をまた一年重ねる自分を写して。


  惑わずと心定める時なれど想い惑わす月の面影
by curtis_01 | 2007-10-02 07:57 | 徒然草
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