おのずから

おのづからたのむ夢路はむなしくていつかうつつの恋はさむべき
                              藤原家隆

    自ずから、せめて夢路であなたと逢えるようにと願うのは空しく、
      いつになればこの現実の恋から目覚めることができるのだろう・・・。


今日は、友人のちばくん、同じフロアで働く、俺と同じ誕生日のK嬢と個人的忘年会。
結構この2週間は、仕事がハードだっただけに、
気のおけない二人を前に、素の自分に戻れるのが嬉しい。

会社にはシークレットでこの場に来ているK嬢は、“真面目に”仕事している俺の姿と
このプライベートの180度違う、この姿を笑いながら楽しんでいる。
愉快なことに、ちばくんは仕事している俺の姿が思い浮かばないらしく、
次に仕事場に乱入してやる!と言っている。

自分もね、リアルでシビアな仕事を前にしている時と
この夢路のような楽しいプライベートな時間の落差はすごく楽しいんだ。
理解できないかもしれないけど、
素の自分に成れるって、次の瞬間死んでも良いと思えるくらい
とても、気持ち良い時間なんだ。
それって、恋の成就に近い気持ちかもしれない。

『せめて夢路と、』思えるくらい切ないけど。
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by curtis_01 | 2006-12-23 01:18 | 徒然草
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