ぬれつつも

ぬれつつもとふべき人の心かはそをだにくもれむら雨の空
                          飛鳥井雅親

  雨に濡れながらも私を訪ねてくれるようなあの人の心でしょうか。
      ・・・そんなはずも無い。
     それならばせめて曇りになって、村雨の降る空よ。


昼過ぎから時折おとずれる強風と驟雨の所為で
電車のダイヤが乱れていた。
まだまだ仕事は終わらなかったけど、
部屋の中は自分ひとりとなり、
ヤル気も失せてしまい帰ってきた。

家に着くと、ガレージに置いてある
SURLY Cross‐Checkについている
ブルックスのサドルのメンテをする。

先日のツーリングのとき、汗で濡れたのを乾燥させていた。
すっかり乾いていることをチェックして
ジンジャーの香りのするオイルを塗りこむ。
頭の中では、今度の週末はCross‐Checkか、33rpmか
どちらで遊ぼうか考えながら・・・。

この歌の相手のように薄情な自分じゃ無いけど、
雨のときは出かける気にはならないからなぁ。

せめてというより、しっかり晴れて。お願い。
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by curtis_01 | 2006-11-07 22:30 | 自転車
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