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我が身ひとつの秋にはあらねど

月みれば千々に物こそ悲しけれ我が身ひとつの秋にはあらねど
                           大江千里

   月を見ていると、いろいろなことが、物悲しく思える。
       我が身だけに来る秋ではないのに・・



今日も電話を肩と顎に挟んで、パソコンを睨む一日。
身体よりも、心が凝り固まっている。
家に着き、シャッターが開いているガレージに01を入れる。
UN AUTHORIZEDの33rpmを見ながら外にでる。
すこし、ほっとして空を見る。

深まる宵闇と反比例して輝きを増す上弦の月。
月を眺めて、思い出そうとするでもないのに、様々なことが思い浮かぶ。
いままで、自分の前を過ぎ去った情景が。

浮かんだ情景で、自分の今の場所がわかる。
おかげで、ため息ひとつの代わりに、前を見ることが出来る。
幾度そうしてきたのだろう。
多少の後悔と懐かしさの中で・・。

宵が深まるとともに空気が透き通ってきた。
心も一緒に透き通ってくれるだろうか?
それに期待して、もうしばらく、月を眺めよう。
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by curtis_01 | 2006-08-31 21:13 | 徒然草
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